耕運機はどこで買うか|その選び方と今更聞けない耕運機購入の流れ


退職し、しばらく放置していた畑を利用し家庭菜園でもやってみることにしました。

この畑は、これまでに年に数回ほどの草刈りはしていましたが、野菜を作ることもなく10年近く義母が放置していたものです。

最初はスコップや鍬で耕すことにも挑戦してみましたが、スコップや鍬では太刀打ちできないほどの広さがあります。

それに加え雑草も伸び放題ですので、迷わず耕運機の購入を検討することにしました。

畑の広さが300坪以上はあるので、ホームセンターでよく見かける小型の車軸ローター式のものは候補からは外しました。

さていつものように、いろいろと検索してはみたのですが有益な情報がなかなか見つかりません。

しばらく放置し荒れた土地の耕うんについての情報、さらに耕運機の購入のし方や選び方といったことに関する情報の少なさに驚きました。
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耕運機はどこで購入すべきか

はずかしいことですが、耕運機を手に入れたいと思って初めて、どこでどうやって購入すれば良いかわからないことに気づきました。

いろいろと調べてみてわかったことは、通販やオークションサイトは避けた方がよいということでした。

オークションサイトでの中古購入はやめたほうが良い

オークションサイトでの購入は最初から考えませんでした。

その一番の理由は中古での購入には保証やアフターサービスが期待できないからです。

オークションに出品されている格安の耕運機は購入意欲を掻き立てられますが、中古の耕運機の良し悪しは画像から判断することは困難です。

また、年式によっては部品を手に入れるのが難しいこともあるでしょう。

購入したはよいが、いざ動かそうと思ったら故障ばかりするでは何のことかわかりません。

わたしのような初心者は、できればアフターサービスのしっかりした専門店で購入するのがベストです。

そういう店なら、耕し方などいろいろなアドバイスも受けられます。

通販での購入もダメ

大型販売サイトをみると送料無料で売られているのをよく見かけます。

しかし、通販での購入も見合わせたほうが良いかもしれません。

その理由は、アフターサービスです。

使い方がわからずちょっとしたことを聞きたい時や、動かなくなった時にすぐに担当者と連絡がつくお店で購入したほうが安心です。

ホームセンターも避けたほうがいいかも

わたしも最初はホームセンターへ行ってみました。

しかし、ホームセンターにおいている耕運機はどれも小さなものばかりです。

しかもメーカーも機種も限られており、私はホームセンターでの購入はすぐにあきらめました。

ちなみにホームセンターで扱っている耕運機は次のようなものでした。

ホームセンターと主に扱っている耕運機

これは、後でわかったことなのですが、コメリではクボタの小型耕運機を扱っているようです。

そこで、一覧にまとめてみました。

店名 メーカー 備考
コメリ クボタ ・・・・・
ハンズマン ホンダ ・・・・・
ナフコ ホンダ 車軸式のみ
GooDay 藤原産業 ecocal
コーナン オカネツ工業 車軸式

ホームセンターは他にもあります。

ほとんどが車軸式で、ロータリーと車軸が別体のものを扱っているのはコメリとハンズマンのみでした。
(間違っていたら、ゴメンナサイ)

農機専門店がなければメーカーの直売店を探そう

こういうお店は、郊外の田畑が広がる地域へ行けば高い確率で見つけることができます。

農機専門店がなければ、メーカーの直販店でも構いません。

プロの農家が顧客の大半を占めるので、間違いのない買い物ができます。

わたしの場合、「◯◯◯耕運機 販売所」という言葉で検索しました。

◯◯◯のところにはクボタなどのメーカー名が入ります。

今更聞けないクボタ耕運機販売所での購入の流れ

まず、小型の耕運機を扱っているか確認します。

次にわたしは耕そうとしている畑の広さと、その畑がかなり荒れた状態になっていることを伝えました。

また、畑の所在地を伝えると該当地域の担当者に取り次いでもらえます。

ここからは、担当者とやり取りをしながら機種を決定していきます。

購入機種が決まったら、書類にサインをしてその日は終わりです。

手付金も不要でした。

あとは担当者からの納品の知らせを待つのみです。

わたしの場合、電話で確認が出来次第、実家の方へ運んでもらうことにしました。

耕運機の選び方


これが今回購入することにしたクボタのTRS60-Uです。

畑の広さやしばらく放置していたことなどを伝えた後、最初に勧めてくれたのが、このTRS60-Uです。

もちろん、決めるまでには他の機種ともいろいろと比較しました。

耕運機の場合、耕す畑の広さである程度機種が絞られてきます。

最終的には、リアロータリー式かフロントロータリー式かで判断することになりました。

タイヤの太いタイプと細いタイプについて

カタログを見るとタイヤの太いタイプと細いタイプがあります。

両者はロータリー(土を耕す爪がついたもの)が車軸を基準にした時にリア側についているかフロント側についているかで分かれているようです。

前者をリアロータリー式といい後者をフロントロータリー式といいます。

店員の方と話をしてわかったことをまとめます。

リアロータリー式の特徴


直進性に優れ、パワフルに土を細かく砕くことができます。

仕上がりもリアロータリー式の方がきれいにできます。

ただし、ロータリーが車軸よりも後ろにあるので、足など巻き込まれないよう注意する必要があります。

店員さんのお話では、実際に怪我をした人はいないということです。

また、リアロータリー式では車輪が通った後をローターで耕すので、車輪の幅を狭めタイヤも太いものを装着可能になります。

フロントロータリー式の特徴


フロントロータリー式は取り回しがしやすいのが特徴です。

店員さんの話では、女性ならフロントロータリー式が一押しとのことでした。

また、ロータリーが車軸よりも前にあるので、安心して操作に集中できそうです。

フロントロータリー式では、ロータリーで耕したあとを車輪が通るので、車輪の幅はロータリーの幅よりも広くする必要があり、よってタイヤも細いものを装着しています。

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